前世・過去世


前世・過去世とは

前世・過去世どちらでも意味は変わりませんが、あえて別けると、前世は今世を基準として、数回前まで、過去生は、全ての生まれ変わりという事に成りますが、どちらでもよいです。現世の言葉上の話ですから。生まれ変わりと言っても、魂が産み出された頃は、それに見合ったボディーで現世に形を表します。例えば、チリやホコリのような、肉体意識を持たない物からスタートします。とても長い時間、をかけて形の世界を感じてゆきます。このサイトをお読みの多くの方は、物に魂が有るなんて信じられないかもしれませんが、物にも魂は有ります。霊的には意識も有りますので、コンタクトをとる事も可能です。少し余談に成るかもしれませんが、少し前から安定したブームのパワーストーンなんかとも、敏感な方は意思を通わせたりもします。パワーストーンも物です。ただパワーストーンの場合は、そこそこ成長した魂(神々を経験したりもしている)がそこに入って修行をしています。話を元に戻しますと、そういう小さな形からだんだん大きな物に変わり、細菌などの生物(細菌を生物というのか生物学上の分類は私には解りませんが)になり植物になり虫になり、動物に成りそして人に近い動物に成り、人に近いというのは猿ではないです。犬や猫です。そしてようやく人へと生まれ変わります。そして、神々を経験し次は自由に選びます。神々を長くやる者や、人と動物を繰り返す者もいますし。神々をやってたかと思うと、植物に成ったりしかしその際の植物は通常の植物とは変わります、神木といわれるようになったり、何か特殊な雰囲気を放ちます。動物に成ってもそうです。普通の動物とは違いが現れます。そして、過去生はいろいろなバリエーションで経験を積みますが、全ての事を経験する訳では有りません。それぞれに似た傾向をたどる事に成ります。例えば、敵同士という縁は、多く敵同士を演じますし。恋人同士の人もその傾向を辿ります。逆に言うと、恋人同士は傷つけ合い憎み合うという事もやりますし、敵同士は大親友という事も過去世でたくさん演じます。どちらにせよ、今世自分に関わる人は、たくさん過去で関わってきている人なのです。そしてアスリートと呼ばれる人は過去でたくさんの経験を積み重ねてきています。学者もそうです。過去でたくさんの経験を積み重ねているので、吸収が早いのです。モーツアルトなんかはその魂の記憶を顕著に表した例の一人です。私(大暗黒坊)の周りにもそういった方がいます。ピアノを習った事も無いのにピアノを前にすると勝手に指が動きすらすら弾けてしまう人や、お琴で、たった一度しか聞いていないのに、春の海という曲や普通は数年かかる曲を楽譜も見ないで全てひききってしまう人これらは通常天才といわれる人ですが、過去世でさんざん経験してきての結果なのです。

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