心霊写真


心霊写真の種類


警告系

 何らかの存在が、警告を発しているタイプ。主に守護霊の働きである事が多く、時々神々などが表してくれている場合もあります。強い力の働きの場合は、その写真が何らかの能力者の目にはいるよう、警告を発している存在が導き、メッセージを伝える手段として使います。 もちろんその逆の警告もあります。例えば、入ってはいけない領域に踏み込んだ時など。

守護系

 指導霊が霊的世界への関心を深めさせる時の方便として表しています。身内の形ででてきたりと、様々な方便のタイプがあります。恨みを装っている場合もあります。そういう事を通じて霊界への深まりをさせる為の方便で一般の霊能者には、方便である事の区別をつける事は難しいです。

浮遊・地縛系

 一見たまたまその場所で写っているようですが、実際はそうではないです。その場とその霊にとても縁の深い者が通る時に合わせエネルギーを貯め写り込んでいるのです。 写るにはそれなりの理由があり、払われてしまう事を覚悟で写っています。ものすごく凶悪な霊と判断される者も基本は、すがってきている場合がほとんどのケースです。 まれに、単なる悪さというケースもあるが、それにしても、指導霊守護霊のバックアップが働き、写る事が可能となっています。ちなみに、強力な悪霊であっても、写っている当人の守護霊などの霊団が力をあたえています。 そんな馬鹿な!とおもわれるかもしれませんが、魂の成長の為の縁として全ての現象は起こされています。人間の肉体中心の都合や考えで現象が起こされている訳ではないのです。

生霊系

生きている人間の想いが形となって現れてきたケースです。


対処法

心霊写真は我々が思うほど、簡単に表されている訳ではありません。写る側も相当なエネルギーを使って写り込んでいます。はっきり言えば今ある苦しみを取り除いてほしいという事です。苦しみと言っても様々です。恨む事も苦しみでありますし、おなかがすいている事、焼かれる苦しみ、痛みの苦しみ、逢えない苦しみ、取り上げればきりがないです。でもこれらの苦しみは、ステップアップの為のプロセスにすぎません。これらを取り除いても、その霊が同じ感覚で同じ次元にいるのであれば、またもとに戻ります。一時的に上に上げたとしても、また落ちてしまいます。落ちない場所を知っている人がそこを示してあげる必要があります。決して、払ったり、無視したりという事は、しないでいただきたいです。とは言っても実際に心霊写真が撮れてしまって困っているという方は、このサイトの最下部に私宛のメールアドレスがありますので、そこに送ってください。料金は必要ありません。(必死な想いで訴えている霊をダシにお金儲けは出来ませんので)簡単な思い方等もその時に指示させていただきます。

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