霊臭
霊臭の種類
高級霊の霊臭
これは霊臭というより霊香と表現した方がよいですね。とても香しい香りを放ちます。もしくは無臭。自由です。
悪魔の霊臭
高級悪魔はとてもよい香りです。人を魅了させる為です。中・低級悪魔は臭いです。臭いは隠せません。高級悪魔は自在に臭いも演出します。
低級霊・動物霊の霊臭
とても臭いですね。ただし動物霊でも香しい香りを放つ物もいます。
地域の霊臭
それぞれの地域には独特の霊臭が有ります。細かい範囲では、町や村、個人の家という単位でも、霊臭を持っています。同じ場所でも、ある特定の時間軸の霊域が表に出てきた場合は、その臭いが強くなる場合が有ります。 例えば原爆投下の日の広島や長崎、東京大空襲の日の東京の一地域などです。
個人の霊臭
もちろん人それぞれ個人で霊臭は違います。例えば肉などを多く取る人は臭くなります。理由は動物は念が強いので、食べられた霊達が喜んでいない、つまり食べられたのに必要な高まりをあたえていない場合は、ただ食いやがって!という感じで恨みがつもってゆきます。 しかし、食べる変わりに食べられた魂達が満足する高まりをあたえる事をしていれば、食べられた動物達の魂はとても喜びますので、臭いどころか感動と感謝のエネルギーでとてもよい香りを放つ事になります。 臭さの原因は高まっていない動物霊の不満の想念だからです。草食の場合は、動物ほどの念を植物達は、持たないという事と、 植物達は案外人に食べられるだけでも、人からそこそこエネルギーを吸収します(求めているエネルギー量が少ない)ので、霊臭を放つほどの恨みにはなりにくいから、草食だと臭くなりにくいのです。 あと、食べ物だけで霊臭が決まる訳では有りません。さらに言えば霊臭が有るからその人が悪いとも限りません。 多く抱える温かい人は、たくさんの霊達もよってくるので、高められた霊達の香しい香りが強く感じる時と頼ってきている霊達の臭いを強く感じる時とが有るからです。
臭い場所と霊
一般的には、臭い場所には低級霊が集まると言われています。確かにそうでもあります。汚い場所などもそうですが、逆のいい方も出来ます。 低級霊を引き寄せる波長が強いから、トイレを奇麗に出来ない。部屋を奇麗に出来ないという言い方も出来ます。どのみち汚い場所にはそれに比例した存在がたくさんいるという事です。